antiques tamiser / tamiser table

dot
tamiser news
dot
tamiser news
dot
tamiser news
dot
antiques tamiser年末年始のお知らせ2023年12/26 (火) 〜 2024年1/10 (水) まで冬季休業いたします。
tamiser table年末年始のお知らせ2023年12/26 (火) 〜 2024年1/10 (水) まで冬季休業いたします。
アンティークス タミゼは2001年に東京の元麻布にて開店、その後恵比寿に移り20年間営業いたしました。
区切りのよい年に東京を離れ、2022年4月3日故郷である栃木県の黒磯にて21年目のタミゼが始まります。
そこは那須温泉の玄関口、黒磯という駅の目の前にあります。
となり駅でもある東北新幹線の那須塩原駅が出来上がる前までは、温泉、登山、スキーを楽しむ人たちで賑わいをみせた古い街です。
那須を愛した昭和天皇は、この駅に降り立ち、御用邸に向かいました。
そして私は、雄大な那須の山々がそびえ立ち、美しい那珂川が流れるこの街、黒磯で育ちました。
                                                      吉田昌太郎
〒325-0056 栃木県那須塩原市本町3-13
電話: 0287-74-3448
営業時間:13時〜18時 (火曜日・水曜日 定休日)
     2022年4月3日(日)リニューアルオープン

tamiser(タミゼ)とはフランス語の動詞で「篩いにかける」という意味です。
辞書では、お菓子など料理作りのための粉を篩うことと、まず書かれています。続いて、強い日差しをカーテン越しに和らげる、などの意味が出ています。どちらも粗い、強いものを細かく柔らかくするということです。僕の目のフィルターにかけ、篩いにかけられたさまざまな物が並ぶ空間が「アンティークス タミゼ」です。ここには、緊張感がある物、繊細な物、面白い物、そしてひと手間かけて優しさが加わった物などが、国や時代を超えて選ばれ、置かれています。

〒325-0056 栃木県那須塩原市本町 3-13
電話:0287-74-3448
営業時間:13時〜18時 (火曜日・水曜日 定休日)
     2022年4月3日(日)リニューアルオープン

2009年9月に、(旧) tamiser kuroisoとして黒磯駅前に開店しました。
東京と黒磯との 14年間の2拠点生活に区切りをつけて、2022年4月より気持ちもあらたに
「tamiser table タミゼ テーブル」と改名して営業を再開いたします。初めて見た時に魅せられた昭和6年生まれの大きな木造建物にて、左側が「antiques tamiser」(店主:吉田昌太郎)、右側が「tamiser table」(店主:高橋みどり)。
2軒並びにて、それぞれの味をお楽しみください。
本を片手に気ままな電車旅、ハンドルを握ってのドライブ、気楽にふらりと遊びにいらしてください。
生活がちょっと楽しくなる、おいしくなる … そんな本や物、お話を用意してお待ちしています。
気持ちのいい風に吹かれて山へ、川へ、温泉への足がかりになれば。